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特許英語(出願から中間処理へ)

2020年5月下旬開講予定

概 要

特許翻訳・今日的拾遺
特許英語についてはすでに優れた参考書が刊行されており、また様々な切り口でのセミナー・講座が開催されています。 そのような状況で、屋上屋を架すような試みにあまり意味はないかも知れません。しかし一方で、特許による発明の保護に関して、 人工知能、IoT、バイオサイエンス等のあらたな技術を適切に保護する必要が生じたり、特許翻訳に限らず、 広く翻訳業務全体が機械翻訳技術の急速な進歩によって変革を迫られたりしている状況において、 特許翻訳も、その歴史的、慣習的な基盤は日々変化にさらされていると言えるでしょう。そのような状況において、 最適化された特許翻訳を提供すべく、落ち穂拾いとでもいうべき活動を試みることも、なんらか資するところがあるのではないかと考えました 。そこで、今回開講する講座においては、特許明細書の翻訳にとどまらず、特許出願から 登録に至るまでのプロセスで生じうる、翻訳にまつわるトピックを拾い集めながら特許翻訳の 今日的全体像を浮かび上がらせることを狙っています。(講師記)

対 象

初級・中級特許翻訳者の方
海外案件を担当する弁理士・企業知財部員の方

担当講師
弁理士 宮城 三次  一色国際特許業務法人 パートナー弁理士

1981年 慶應義塾大学工学部機械工学科 卒。
1981年~1990年 株式会社日立製作所勤務。
1993年~1994年 米国Franklin Pierce Law Center(現Franklin Pierce Center for Intellectual Property, School of Law, University of New Hampshire)にてMaster of Intellectual Propertyコース修了
2013年 日本弁理士会義務研修e-ラーニング講師(外国代理人と円滑に協力するために)
2005年~現在 NPO日本知的財産翻訳協会(NIPTA)知財法務分野試験委員。

日程 未定(全6回/90分)
時間 18:30-20:15(休憩15分含む)
内容

(都合により若干変更となる場合があります。)

  • 第1回 明細書の翻訳
    パリ優先権、PCT出願と特許翻訳
    従来技術
    サマリー(クレームとの関係)
    実施例:技術的な正確性(Written description, Enablement)
  • 第2回 クレームの翻訳Ⅰ
    物の発明:形状、構造、要素の結合
    方法の発明:ステップの結合
    明確性
    適正な用語
  • 第3回 クレームの翻訳Ⅱ
    機械系の発明
    電気系の発明
    コンピュータ関連発明と発明適格性
  • 第4回 中間処理の翻訳Ⅰ
    拒絶理由、拒絶理由応答案の翻訳
    複数発明の限定・選択
    情報開示手続:公知技術文献の翻訳、対応外国OAの翻訳
  • 第5回 中間処理の翻訳Ⅱ
    記載要件の問題
    新規性、進歩性の拒絶理由
  • 第6回 機械翻訳を活用した翻訳
    MTシステムの比較(Google、NICT、EPO、WIPO、etc.)
    翻訳業務での効果的な利用法

参加費 お一人様 66,000円(消費税10%・テキスト代含む)
定員 10名(原則先着順)最少催行人数 5名
会場 知財コーポレーション内 会議室
(東京都新宿区西新宿6-10-1 日土地西新宿ビル7F)
共催 NPO日本知的財産翻訳協会
参加申込

下の参加申込をクリックし、送信フォームをご利用ください。
参加お申込受付は2020年5月6日(水)まで。

その他の方法によるお申込は、下記事項をe-mailまたはFAX(03-5909-1183)にてお送りください。折り返し、参加ご案内を郵送いたします。

1:お名前
2:お勤め先(請求書宛名)
3:ご住所
4:TEL(FAXをお持ちの方は併せてお知らせ下さい)
5:e-mail(講座に関する連絡をする場合があります。お持ちの方はお知らせ下さい)
6:本セミナー内容に関連するご経験や講師への質問など
   7:セミナー名
8:参加希望 と明記して下さい

◆日本弁理士会会員の皆様へ◆

この講座は日本弁理士会の継続研修としての認定を申請予定です。本講座の日程すべてに遅刻等なく受講され所定の申請をすると、外部機関研修として9単位が認められる予定です。申請を予定される方は、弁理士登録番号を添えてお申込み下さい。

ISO 9001:2015 認証取得